おむつかぶれを早く治す方法は?原因と対処法について

 

赤ちゃんの肌トラブルの1つ”おむつかぶれ”。

 

『少し赤いかな?』と思っているうちに、真っ赤にただれてしまうこともありますよね。

 

 

うんちやおしっこの刺激が影響していることは、なんとなく想像が付きます。

 

しかしそれ以外にも原因はあり、心当たりがあるものに1つ1つに対処していくことで、早い回復が見込めます

 

 

そこでここでは、おむつかぶれの原因を取り上げながら、早く治す方法についてまとめてみました。

 

おむつかぶれの原因を見極めて、適切なケアをしていきましょう。

 

 

 

 

おむつかぶれ:4つの原因について

 

おむつかぶれの原因は、主に以下の4つです。

 

  • 雑菌、排せつ物、汗などの刺激
  • 蒸れ
  • 乾燥
  • 摩擦刺激

 

それぞれがどう影響しているのかを、簡単にまとめておきます。

 

 

雑菌、排泄物、汗による刺激

 

うんちやおしっこの中には、雑菌や消化酵素などの刺激物が混ざっています。

 

またおむつ内は、汗をよくかく場所でもあります。

 

その為、湿気が多い環境が雑菌の繁殖を強め、肌を刺激してしまいます

 

汗に含まれるミネラルやアンモニアなどの成分も、肌への刺激になります。

 

 

蒸れ

 

おむつの中は蒸れやすく、肌がふやけて傷つきやすい状態になってしまいます。

 

そこに排泄物の刺激が加われば、かぶれてしまうリスクがさらに高まるという事です。

 

 

乾燥

 

蒸れと反対に感じるかもしれませんが、お尻を清潔にしようと拭くあまり、角質が薄くなり乾燥を招くことがあります。

 

肌のバリア機能は角質層に潤いがあってこそ発揮できるので、乾燥は肌トラブルへとつながるという事です

 

乾燥して弱った肌に、蒸れや排泄物の刺激が加われば、すぐにおむつかぶれになってしまう。

 

 

摩擦刺激

 

おむつと肌が接触している部分は、少なからず刺激を受けています。

 

また赤ちゃんはほとんどの時間を寝て過ごすので、寝たままごそごそしていると皮膚はどんどん傷ついてしまいます。

 

 

 

 

 

赤ちゃんのおむつかぶれの原因として、この中のどの影響が大きいのか…。

 

それを見極めながら、適切に対処してくことが、早く治すための方法となります。

 

全てに対策ができれば、それに越したことはありません。

 

しかし、育児中はなかなか時間が作れないと思います。

 

原因として考えられそうなものを優先し、対処していくようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

おむつかぶれを早く治すための対策方法

 

次は原因を基に、具体的な対策方法を見ていきましょう。

 

 

雑菌、排泄物、汗による刺激⇒清潔に保つ

 

清潔に保つには、そのたびにぬるま湯で洗うのが一番です

 

しかし毎回は難しいと思うので、

 

  • ひどくただれている場合は、優しいコットンで拭く
  •  

  • だいぶ回復してきたら、おしりふきで拭く

 

というように、おむつかぶれの状態に合わせて清潔の仕方を変えてあげるのが良いでしょう。

 

肌は、こすればこするほど傷ついてしまいます。
霧吹きなどを用意しておいて、しっかり水でキレイにしてから、残ったものを拭き取る方法がオススメです。

 

 

蒸れ⇒乾かす

 

汗をよくかいているような場合は、タオルでポンポンと拭いてあげましょう。

 

また『少し湿ってるかな?』という場合は、

 

  • うちわであおぐ
  •  

  • ママやパパがフーっと息をかける
  •  

  • 弱めのドライヤーを当てる

 

といった方法もオススメです。

 

 

乾燥⇒保湿ケア(ベビーローションなどの保湿剤)

 

お尻を拭いたり乾かした後には、保湿ケアを実施します。

 

肌の水分を閉じ込めてくれる他、表面に保護膜がつくられるので、刺激から肌を守ってくれる効果にも期待できます

 

 

補足:保湿や保護作用を持つアイテム
  • オイルタイプのもの:馬油、ホホバオイル、オリーブオイルなど
  •  

  • 保湿剤:ワセリン(プロペト)、ベビーローションなど

 

 

摩擦刺激⇒おむつの見直し、姿勢を替えてあげる

 

おむつの種類やサイズ変更をきっかけに、かぶれてしまうこともあります。

 

素材やサイズ、また吸収率などをチェックして、肌にしっかりフィットするものを選ぶのが良いでしょう。

 

 

また赤ちゃんはずっと寝ていることが多いので、

 

  • 横に向けてあげる
  •  

  • バウンサーに乗せてあげる
  •  

  • 抱っこする

 

というように、お尻の一か所に圧が集中しないようにすることも大切です。

 

 

 

 

 

繰り返しになりますが、すべてを徹底しなければいけないわけではありません。

 

赤ちゃんに当てはまっているものがあれば、取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

普段のスキンケアとしては、オイルや保湿剤でOKです。

 

しかし症状がひどい場合は、病院で薬を処方してもらうようにしましょう。

 

  • 病院で処方される薬(ステロイド):キンダベート軟膏、エキザルベ軟膏など
  •  

    ※非ステロイド性の抗炎症薬もあります。

 

 

 

 

 

補足:おむつかぶれとカンジダが原因のただれの違い(乳児寄生菌性紅斑)

 

お尻の肌トラブルの中には、カンジダというカビが由来のものもあります。

 

仮にカンジダカビ由来のただれの場合は、それ用の薬をしなければなかなか治りません

 

見分け方としては…

 

  • おむつが直接肌に触れていない部分にもできる
  •  

  • 赤みの縁がレース状の形をしている
  •  

  • 赤みの周りに赤い斑点ができる

 

このような症状がみられた場合は、疑ってみる必要があります。

 

症状が軽くても、不安な方は一度病院で診てもらっておくと安心です。

 

 

 

 

 

まとめ

 

おむつかぶれの原因と少しでも早く治すための方法を、最後にまとめておきます。

 

原因・対策
  • 雑菌や排泄物の刺激 ⇒ 洗う、コットンやお尻拭きなどで拭く
  •  

  • 蒸れ ⇒ タオルで拭く、うちわであおぐ、息をかける、ドライヤーをあてる
  •  

  • 乾燥 ⇒ ワセリンやベビーローションなど、保護剤・保湿剤を使用する
  •  

  • 摩擦刺激 ⇒ おむつを見直したり、姿勢を変える

 

おむつかぶれのケアにおいて、どれも取り組んでマイナスなことはありません。

 

1つでも2つでも、よければ実践してみてください。

 

 

 

 

 

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